Naturing Thailand

 タイと仕事で関わりを持って25年以上が過ぎました。 昨年、病のため2度目の駐在からやむなく帰国。 また、タイに行きたいと思っています。 はじめはタイで遺跡や仏像を中心に撮っていましたが、いつのまにか蝶や動植物が主になってしまいました・・・

 タイ国内のクメール遺跡

プラサート・カオ ノーイ - クメールの遺跡その5

 今回、日本から訪れた娘たちと回った最後の遺跡、
Prasat Khao Noi
です。

 サドックコックトムの遺跡を出てさらに南下し、国境の町アランヤプラテーの街をほんの少し南に過ぎた国境沿いにある小高い丘が目指す遺跡です。
 丘全体が今は、ワット・カオノーイ(ワットシーションプー)と言うお寺になっています。

 看板によると6世紀に建設が始まり、7~8世紀に増設されたタイでもっとも古い時代のクメール人の遺跡の一つですね。
 タイに数多く残るクメール王朝(アンコール王朝)時代の遺跡ではなく、プレ アンコールの真臘時代に開かれた寺院です。
 修復中に見つかった石碑は、637年のバーヴァヴォラマン2世王について言及しているそうです。
 そのほか見つかったシヴァリンガと陶器から6世紀に建造が始まったことが分かっているそうです。

 さらに別の看板によると254段の階段がある標高130mの石灰岩の山の上にあると書いてあります。
 階段は、4つの部分に分かれており、一番上の部分の下まで東側から車で上がれるようになっていましたが、西側の一番下から登る階段を上がることにしました。
 最初の部分が一番きつくて、後はなだらかな階段になりますが、すっかり娘たちに置いて行かれてしまいました。

 山頂には、3基の祠堂が残っていますが、修復されているのは中央の1基のみです。
 ここで見つかったリンテルのレプリカが祠堂の周りに置かれています。
 本物はプラチンブリ国立博物館に置かれているそうですが、記憶にないのでまた行かなきゃ。
 今改めて、プラチンブリ博物館のHPを見てみるとHighlight Antiquesのページにこのカオノーイのリンテルの一つが、サンボール・プレイ・クック(真臘の首都のあった場所の現在の地名)様式として掲載されていますね。

 ここは遺跡自体よりも、山頂からの眺めが素敵です。
 北は、緑の中に浮かぶアランヤプラテーの町とドン・パヤ-山脈の東のはずれが見えます。
 東と南側は、カンボジアの緑の海ですね。
 そして西側はタイの中央平原です。


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<10/08/22撮影 サケオ県 D700 NK 24-70mm F/2.8G >
 まず、最初の急な階段です。
 遺跡の解説の看板には254段あると書いてあります。

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<10/08/22撮影 サケオ県 D700 NK 24-70mm F/2.8G >
やっと第2の部分です。
前を行く長女に置いていかれます。

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<10/08/22撮影 サケオ県 D700 NK 24-70mm F/2.8G >
第3の階段部分。だいぶきつくなってきました。
今度は次女に置いていかれます。長女ははるか先です。

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<10/08/22撮影 サケオ県 D700 NK 24-70mm F/2.8G >
山頂に上がる最後の部分。
先を歩くのは、途中で待っていてくれた長女です。
私のヒザとモモは笑い出していますが、心と顔は泣きそうです。

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<10/08/22撮影 サケオ県 D700 NK 24-70mm F/2.8G >
頂上には3つの祠堂跡があり、真ん中の祠堂だけが修復されていました。

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<10/08/22撮影 サケオ県 D700 NK 24-70mm F/2.8G >

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<10/08/22撮影 サケオ県 D700 NK 24-70mm F/2.8G >
 向かって右側の祠堂の後の周りにはレプリカでしょうかまぐさ石(リンテル)が3基置かれていました。
 まずこれは、真臘時代のサンボール・プレイ・クック様式の直ぐ後のプリークメン様式のリンテルです。
 いずれも、左右に伸びるベルト状の浮き彫りに3~5個の楕円形の花飾りがあり、このベルトから下にプワンマラーイ(良くタイの大きな交差点や道端で売っている主にジャスミンの花などで作られたレイ型の花飾り)のような飾りが下げられています。
 ベルトの両側は、このリンテルは神様のようですね。 

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<10/08/22撮影 サケオ県 D700 NK 24-70mm F/2.8G >
 サンボール・プレイ・クック様式のリンテルです。
 プラチンブリ博物館のHPのHighlight Antiquesのページに掲載されているリンテルですね。
 特徴はベルトの両側が象のような鼻ととぐろを巻く尾を持つ怪魚マカラの口になっているところです。
 マカラはヴァ-ルナ神や女神ガンガーの乗り物とされますが、このリンテルのマカラの上に乗っているのは誰かは良く分かりません。
 サンボール・プレイ・クック様式のベルトの両側はマカラ、プリークメン様式はベルトの両側が神様や動物になっているようです。

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<10/08/22撮影 サケオ県 D700 NK 24-70mm F/2.8G >
 こちらもプリークメン様式のリンテルです。
 このリンテルのベルトの両側は動物のようですがシンでしょうか?

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<10/08/22撮影 サケオ県 D700 NK 24-70mm F/2.8G >
 山頂から見た北方の景色。
 アランヤプラテーの街とその向こうに、昼に下って来たドン・パヤー山脈の東端が見えます。

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<10/08/22撮影 サケオ県 D700 NK 24-70mm F/2.8G >
 こちらは、東側のカンボジアの平原です。
 遠く緑の海に見えます。

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<10/08/22撮影 サケオ県 D700 NK 24-70mm F/2.8G >
 こちらは、これから通って帰るサケオ、カビンブリ方面ですね。

プラサート サドゥック コック トムその2 - クメールの遺跡その4

 昨日に続いてサケオ県の、
Prasat Sadok Gok Thom
です。

 クメールルージュの駐屯所して、カンボジア内戦やタイ国軍との戦闘に使われた為、破壊が激しかったり、盗難が横行したそうですが、それでもいくつかのレリーフが破風やまぐさ石に残っていました。
 

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<10/08/22撮影 サケオ県 D700 NK 24-70mm F/2.8G >
 西面南端の偽扉の上の破風です。
 白い部分は、修復のため跡から作ったレプリカの石組ですね。

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<10/08/22撮影 サケオ県 D300 VR 70-200mmF/2.8G >
 東正面の塔門内側のまぐさ石。
 台座をシンが支えています。

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<10/08/22撮影 サケオ県 D300 VR 70-200mmF/2.8G >
 良くあるカーラを描いたまぐさ石。
 
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<10/08/22撮影 サケオ県 D300 VR 70-200mmF/2.8G >
 横たわるヴィシュヌ神ですね。

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<10/08/22撮影 サケオ県 D300 VR 70-200mmF/2.8G >
 主祠堂の破風。
 ナーガの胴に細かい模様が彫られています。
 この遺跡のナーガは、トビトカゲの咽喉垂のような前垂飾りがちょうど角になる中央の頭の喉下に付いています。

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<10/08/22撮影 サケオ県 D700 NK 24-70mm F/2.8G >
 この部分は経蔵に似ていますが何でしょうか。
 連珠窓は偽窓です。

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<10/08/22撮影 サケオ県 D300 VR 70-200mmF/2.8G >
 ナーガの中央の頭にある下へ垂らしたような飾り、やはりトビトカゲの咽喉垂を連想してしまいます。

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<10/08/22撮影 サケオ県 D300 VR 70-200mmF/2.8G >
 立派な主祠堂です。
 ピマーイやパノムルンの中央祠堂より細身でスッと立っていて高さを感じます。
 基部がどうなっているかは、クレーン車出動中で危険だから近寄るなと言われて良く見れませんでした。

プラサート サドゥック コック トムその1 - クメールの遺跡その3

 プラサート・ノンホーンの遺跡の近くにあるラムノンロン・ダムを左手に見ながらブリラム県とサケオ県の県境に向かいます。
 鬱蒼とした森林に挟まれた山道を車は走ります。この道路の両側の鬱蒼とした森が、世界自然遺産「ドンパヤーイェン-カオヤイ森林地帯」の北東のはずれに近い「ドンヤイ野生生物保護区」です。
 世界自然遺産の森は、こことその南のサケオ県のタープラヤ国立公園を含め、さらにカンボジアとの国境まで広がっています。
 ここは熊や野生のワニもいる保護区なので、本当は寄りたかったのですが今回は娘二人と一緒なので我慢我慢。
 ここはイサーン高原の南側を東西に走るドンラック山脈の西のはずれから、カオヤイなどを擁するドン・パヤー山脈にやや入ったところです。
 サケオ県に入り道路はター・プラヤの街に向けてドン・パヤー山脈の南東端を一気に下ります。

 山を下りて中央平原に降りてすぐのター・プラヤの町で昼食をとり、さらに20Km ほど南下して、カンボジア国境近くまで行ったところに、
Prasat Sadok Gok Thom
の遺跡はありました。

 途中には軍による検問や小さな軍営などもあり、かつてここが戦場になったことをうかがわせていました。
 
 2004年の日本の「特定非営利活動法人 人道的目的の地雷除去支援の会」(JAHDS)による地雷除去作業の終了後、遺跡の修復作業が行われています。
 非常に高く感じる中央祠堂や祠堂を囲む外壁はかなり修復が進んでいるようでしたが、今もまだクレーン車をはじめ大型重機が何台か入って修復と周囲の整備の真っ最中でした。
 この時は、周囲の環濠の整備も行われていました。
 修復は見たところあと何年か掛りそうです。

 環濠を持つかなり大きな遺跡で937年にジャヤヴァルマン4世によって建造され、いったん崩壊後1057年に再建された、パプーオン様式のヒンドゥー寺院です。
 937年の創建時にジャヤバルマン4世がサドックコックトムに埋めるように命じた石碑と、1053年にウダヤーディチャヴァルマン2世が建てた石碑の二つの石碑で有名で、とくに後者はクメール王朝の歴史が刻まれていて貴重なようです。

 環濠、ひときわ目立つ中央祠堂、長く伸びる石敷きの参道とかつてはかなり立派な寺院だったと思われます。
 今回は重機で修復中だっため落ち着いて見ることができませんでしたが、修復後にまた行ってみたいと思う遺跡でした。


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<10/08/22撮影 サケオ県 D700 NK 24-70mm F/2.8G >

 遺跡は東が正面です。この写真は、真西つまり裏側から撮影したものです。
 昼の激しいスコールが上がり、朝もそうでしたがこの季節には珍しい青空です。
 クレーン車のクレーンがはっきり見えます。
 中央祠堂は、すっきりと立ちかなり高く感じます。
 外壁の修理はほぼ終わっているようです。
 西面の中央と南北の端の破風のある門扉のように見える部分は偽扉で、開いているのは正面左側の小さな門だけですね。

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<10/08/22撮影 サケオ県 D700 NK 24-70mm F/2.8G >
 こちらは東側の参道のある正面から写したもの。
 いくらナノクリレンズとはいえ、逆光では空は白くなってしまいます。
 
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<10/08/22撮影 サケオ県 D700 NK 24-70mm F/2.8G >
 正面の塔門前から見た、真東に延びる石敷きの参道です。
 この参道の伸びる先の方に、カンボジアとの国境があります(見には行きませんでした)。

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<10/08/22撮影 サケオ県 D700 NK 24-70mm F/2.8G >
 外壁内部から、塔門を通して見た参道。

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<10/08/22撮影 サケオ県 D700 NK 24-70mm F/2.8G >
 北東側から中央祠堂と、外壁と壁を共有している経蔵のように見える部分です。

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<10/08/22撮影 サケオ県 EX-FH25>
 外壁の外側には環濠があったようです。
 シャベルカーが入って、修復工事をしていました。

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<10/08/22撮影 サケオ県 D700 NK 24-70mm F/2.8G >
 先ほど、外壁と壁を共有している経蔵のように見える建物と書きましたが、外壁の内側は修復工事中で塔門の周囲までしか入れず、はっきりしません。
 南北両方にありますから、外壁に沿って回廊があって、この部分に何か祭ってあったのかもしれません。
 外壁の部分の連珠窓は、めくらの偽窓で穴は開いていません。

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<10/08/22撮影 サケオ県 D700 NK 24-70mm F/2.8G >
 

ノンホーン遺跡 - クメール遺跡その2

 今日は昨日と同じく、ブリラム県のクメール遺跡
プラサート ノン ホーンです。

 ブリラム県のイサーン高原の南のはずれノンディンデーン郡にあります。
 この南はサケオ県、南東はカンボジアになります。

 この日は、ブリラム県のプラコンチャイからカンボジア国境近くの道路を南下して、アランヤプラテーの国境近くの遺跡を回ってバンコクに戻る予定でした。
 プラコンチャイを午前中に回って、昼ぐらいにここを見て、イサーン高原を降りた後のサケオ県の国境近くの町タープラヤでお昼を食べる計画でしたが、プラサートムアンタムを出た後激しいスコールです。車の中からは前走の車がやっと見える程度の激しい雨で、ラムノンローンのダムの手前の遺跡への入り口を過ぎてしまい道路は県境の山道へ入ってしまい、再度ダムまで戻ってまた入口を探しました。
 うまい具合に遺跡の入り口がわかったところで、雨は止みましたが空は、シー・ファー(空色)からシー・タオ(灰色)に変わってしまいました。

 11世紀のパプーオン様式のヒンドゥー寺院で、東と西の二つの入り口のある外壁に囲まれた3つの祠堂からできています。
 つい最近修復が終わったばかりで、祠堂や塔門は赤いレンガで修復されていました。
 遺跡の脇の看板によると、写真で載せてあるまぐさ石のカーラに乗ったビシュヌ神のレリーフが一時は見つかったようですが、直ぐに盗難にあってなくなってしまったようです。
 
 近くでは水牛の群れが草を食べていました。
 

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<10/08/22ブリラム県 D700 NK 24-70mm F/2.8G >
 東向きの正面やや南から撮った写真です。
 昨日の、クティー・ルースィーを撮影してから2時間も経っていませんが、強烈なスコールの直後で、まだ空は鉛色でした。

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<10/08/22ブリラム県 D700 NK 24-70mm F/2.8G >
 この看板にある2つのまぐさ石は、盗難にあって行方不明のままのようです。

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<10/08/22ブリラム県 D700 NK 24-70mm F/2.8G >
 煉瓦も使ってなんとなく、きれいに直しちゃったなという感じです。
 昨日の2つのクティー・ルースィーのほうが雰囲気がありました。

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<10/08/22ブリラム県 D700 NK 24-70mm F/2.8G >

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<10/08/22ブリラム県 EX-FH25 >

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<10/08/22ブリラム県 D700 NK 24-70mm F/2.8G >
 西側の外壁にある塔門跡です。
 誰が植えたか花が咲いていました。

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<10/08/22ブリラム県 EX-FH25 >
 遺跡の東側の草地では、水牛がのんびりと草を食んでしました。

クメール帝国の施療院 - クメール遺跡その1

 今日は、先月タイに来ていた二人の娘と一緒に行ったブリラム県内のクメールの小さな遺跡です。
 プラコンチャイ郡にある、12世紀末から13世紀初めにアンコール・トムを建設したといわれるクメール帝国のジャヤヴァルマン7世が帝国領土内に102ヶ所設置したといわれる施療院のうちの二つ、
クティー・ルースィー バーン ノンブゥア ライ
クティー・ルースィー バーン コーク ムアン
です。

 ブリラム県のナンロン郡からプラコンチャイ郡にかけてはパノム・ルンやムアン・タムなどの大型のクメール寺院遺跡がありますが、これらと異なりこじんまりして観光客や団体の学生などもおらずひっそりとしていました。
 このあたりの遺跡は、パノム・ルンを除きムアン・タムもここも修復、整備されてから10年と経っていませんね。
 18年前に初めてこのあたりの遺跡を回ったころは、ムアン・タムも入口に破風とまぐさ石がおかれていたのは今と同じですが、祠堂の基部がむき出しで周りに砂岩の切り石が散乱していただけでした。
 この二つの施療院跡も同じで、雑草に覆われた祠堂と経蔵の基部らしき砂岩の塊があるだけで、どちらか片方に行ったような覚えが残っているのですが、どちらに行ったのか、名前も付いていたのかあいまいな記憶が残っているだけでした。
 今は、修復と周囲の整備がされていて、なかなか雰囲気があります。

 どちらも、東を正面として壁に囲まれた祠堂と小さな経蔵と思われる建物が残っており、東北の位置には小さなスラ(バライと異なり作られた小さな池ですね。形はバライと同じく東西が長辺で、南北が短辺になっています。一方、パノム・ルンの山の東や、ムアン・タムの北にある方形の大きな池はバライですね。)、がちゃんと復元されていました。

 他にもタイに残るクメール帝国の施療院跡のいくつかは「クティ・ルースィー」(仙人の庵)と呼ばれており、またこれらとは別に仙人(ルースィー)の名の付いた遺跡や洞窟、山などがタイ、ラオスにはいくつもあります。
 今年2月に訪れたルアンプラバンの聖なる山も≪仙人の山≫「プーカオ・ルースィー=プースィー」という名が付いていました。

 まずは、パノム・ルンの山の東側のバライの前の道路から脇道に入ったところにある、「クティー・ルースィー バーン ノンブゥア ライ」です。
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<10/08/22ブリラム県 D700 NK 24-70mm F/2.8G >

 こちらは、祠堂と外壁の塔門の跡が残っているだけで、経蔵は残っていません。それとも初めからなかったのかは分かりませんね。


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<10/08/22ブリラム県 D700 NK 24-70mm F/2.8G >
 塔門跡から祠堂を見たところです。

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<10/08/22ブリラム県 D700 NK 24-70mm F/2.8G >
 北東にある、スラ(人工の小さな池)から全体を写したところです。

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<10/08/22ブリラム県 D700 NK 24-70mm F/2.8G >
 スラに祠堂を映してみました。

 ここからは、ムアン・タムの北にあるバライの西側にある「クティー・ルースィー バーン コーク ムアン」です。
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<10/08/22ブリラム県 D700 NK 24-70mm F/2.8G >
 遺跡の前には、仙人(ルースィー)の置物が祭ってありました。

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<10/08/22ブリラム県 D700 NK 24-70mm F/2.8G >
 こちらは、祠堂だけではなく経蔵の跡も残っています。

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<10/08/22ブリラム県 D700 NK 24-70mm F/2.8G >
バーン ノーン ブゥア ライと同じように北東にスラが配置されていました。

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<10/08/22ブリラム県 D700 NK 24-70mm F/2.8G >
 これは、スラでもバライでもない遺跡の東側の農業用の溜池でしょうか。
 こぶのあるシナガチョウと数が多いのはマガモでしょうか、のんびりと水面を泳いでいました。
 とても遺跡の雰囲気とマッチした風景でした。

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<10/08/22ブリラム県 D700 NK 24-70mm F/2.8G >
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