Naturing Thailand

 タイと仕事で関わりを持って25年が過ぎました。 現在2度目の駐在中です。 遺跡や仏像を中心に撮っていましたが、最近は健康のために始めたトレッキング中に撮るようになった蝶や動植物が主になってきました。 (・・・と、記していましたが、すっかりチョウの紹介Blogになってしまいました・・・)

 Doi Inthanon NP

オナガシジミタテハ(Abisara neophron) in

 今日は、
オナガシジミタテハ(Abisara neophron chelina, CN:Tailed Judy)
です。

 タイ中部でもよく林縁で見かけます。
 葉上で踊るように歩き回って、止まる角度を頻繁に変えたり近くの別の葉に飛び移ったりと、撮影中結構イライラさせられるチョウの一つです。


<21Feb'2015, Chiang Mai> 

キコモンシジミタテハ(Dodona dipoea) in 北タイ 2015

 今日は熱帯のタイで寒さに震えながら撮影できた、タイ初記録らしい、
キコモンシジミタテハ(Dodona dipoea dipoea, CN:Lesser Punch)
です。

 撮影当初は昨日紹介の D.dracon だと思っていたのですが、その後案内してくれたチェンマイ在住のIさんから、翅の地色と紋様が微妙に違うということで、タイ国内初記録の D.dipoea ということになりました。

 昨日の子に確かにそっくりですが、それもそのはず、昨日の子は当初今日の D.depoea の亜種とされていましたので似ていて当然ですね。

 タイ国内最高峰の Doi Inthanon 山の山頂直下の標高2,450m地点で、ハルカゼアゲハの Doi Inthanon 山塊亜種を寒さに震えながら待っているときに撮影できました。
 この日はお天気が良い典型的な放射冷却で、撮影した場所の直ぐ上の2,600m弱の山頂の朝の気温は2℃。
 10時半、まだ気温は5℃くらいのところ、元気に飛んできてくれました。
 さすがに山岳地帯の住人でした。
 

<14Feb'2015, Doi Inthanon> 以下同左




アサクラアゲハ(Graphium eurous inthanon, CN:Sixbar Swordtail) in Doi Inthanon 2015

 今日は、昨日のハルカゼアゲハにそっくりで、同じ日に同じ山塊で撮影できた、
アサクラアゲハ(Graphium eurous inthanon, CN:Sixbar Swordtail)
です。

 昨日のハルカゼアゲハの亜種はこの山塊にしか居ない亜種でしたが、こちらのアサクラアゲハは数は少ないもののこの山塊から北のビルマ国境まで同じ亜種が分布しているようです。
 昨日の撮影地点から下ること1400m。
 同じ山塊の標高1,030mで撮影できまました。

 どの山でも数は少なく、ましてやこの山塊ではあまり記録が無いと言われていただけに、会えて大感激でした。
 
 昨日のハルカゼアゲハと大きさ、色、模様ともっくりですが、心もちハルカゼアゲハより大きめなのと後翅裏面中央の模様と色合いがやや違いました。


<14Feb'2015, Doi Inthanon> 以下同左








ハルカゼアゲハ(Graphium mandarinus kimurai) in Doi Inthanon 2015

 今日は2月にチェンマイを訪れた目的の一つ、
ハルカゼアゲハ(Graphium mandarinus kimurai, CN: Spectacle Swordtail)
です。

 今日のハルカゼアゲハは、タイ国最高峰の山塊だけに生息する亜種で、撮影地も最高地点のすぐ下2,450m地点です。
 この日この山の頂の2,600m弱の地点の朝の最低気温は2℃でした。
 撮影時の気温も10℃以下で寒かったですね。

 今回のチェンマイ在住のIさんの案内で行ったのですが、その寒い中本当に現れるかと半信半疑で待っていたら、降臨してくれました。
 尾状突起が欠けていたりしていましたが、憧れの妖精に会うことができました。
 その上、吸蜜シーンまで見せてくれました。


<14Feb'2015, Doi Inthanon> 以下同左
















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