Naturing Thailand

 タイと仕事で関わりを持って25年以上が過ぎました。 昨年、病のため2度目の駐在からやむなく帰国。 また、タイに行きたいと思っています。 はじめはタイで遺跡や仏像を中心に撮っていましたが、いつのまにか蝶や動植物が主になってしまいました・・・

 Khao Soi Dao WS

キオネネッタイヒョウモン(Cirrochroa chione) in Khao Soi Dao WS,2015

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<16May'2015, Khao Soi Dao WS> 以下同左

 今日は、Khao Soi Dao自然保護区で、一瞬だけ撮影できた、
キオネネッタイヒョウモン(Cirrochroa chione, CN:Dark Banded Yeoman)
です。

 この時、遥々チェンマイからやって来て同行してくれた、チェンマイ在住の蝶の研究家のYIさんが教えてくれました。

 ここも、体がいうことを聞くようになったらゆっくり回りたいところの候補です。
 S.louisa siamensisS.cambodiaP.bianor pinratanaiM.faunula kimurai など、タイではこの東南部からカンボジア国境にかけてにしか分布しない美しい蝶たちを見るには、行くしかないですね。

 本種も、タイ国内では東南部のこのあたりの記録があるだけで、『タイ国の蝶Vol.3(木村勇之助コレクション)木曜社2016年』では、標本写真の記載がありません。

 いつか開翅も撮影したいです。

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テングビワハゴロモの仲間(Pyrops ducalis)in Khao Soi Dao, 2015

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<16May'2015, Khao Soi Dao WS> 以下同左

 明日から紹介のカンボジアと接するタイ東南部のChantaburi県の、Khao Soi Dao自然保護区で撮影できた、
テングビワハゴロモの仲間(Pyrops ducalis)
です。

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 アケボノセセリ(Capila)が飛び交う、薄暗い森の中に居ました。

 大きさは中型、後翅に白い部分が広がったデザインの子は初めて見ました。

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ベンガルキコモンセセリ(Celaenorrhinus putra) in Khao Soi Dao 2015

 今日は、Khao Soi Dao自然保護区で撮影した、
ベンガルキコモンセセリ(Celaenorrhinus putra sanda , CN:The Bengal Spotted Flat)
です。


<16May'2015, Khao Soi Dao WS> 以下同左

 白髭のキコモンセセリです。
 分布は局所的なようで、初めて撮影できました。

 従来タイ中部の記録は無かったにもかかわらず、昨年末にKhao Yai 国立公園で偶然に撮影できた Celaenorrhinus patula と髭が白いのも翅の斑紋もそっくりです。
 しかし、C.patula が前翅外縁の長さが内縁(後縁)より短くて、大半のキコモンセセリの翅の形状と同じなのに、こちらの C.putra は、前翅外縁と内縁の長さがほぼ同じで、翅全体が横に長く尖った印象です。
 この辺りは、木村図鑑などの記述の通りでした。

 両種ともタイ中部の分布記録がぽっかりと空いていますが、昨年の C.patula の例もあり、奥の深いKhao Yai や Pang Sida でも見つけられるかもしれませんね。










モンアケボノセセリ(Capila hainana) in Kao Soi Dao 2015

 今日は、昨日につづいてKhao Soi Dao野生保護区で撮影した Capila ,
モンアケボノセセリ(Capila hainana hainana , CN:The Spot Dawnfly)
です。


<25Apr'2015, Khao Soi Dao WS> 以下同左

 本亜種は、大陸部ではタイ北部と東南部しか記録が無いようです。

 薄暗いトレイル内の、昨日の子とほぼ同じようなところに飛んできて、やはり木の葉裏に止まりました。
 レンズをあっちこっちと向けて何とか撮れた写真です。
 この子も、綺麗に撮り直したいですね。




ツチイロアケボノセセリ(Capila phanaeus) in Khao Soi Dao 2015

 今日、明日は、Khao Soi Dao野生保護区で撮影したアケボノセセリ(Capila ) の仲間です。
 まず今日は、
ツチイロアケボノセセリ(Capila phanaeus falta , CN:The Fulvous Dawnfly)
です。


<25Apr'2015, Khao Soi Dao WS> 以下同左

 4月に蝶友のSupat君に案内してもらい、ツマジロワモンチョウタイ東南部亜種(Stichophthalma louisa siamensis )を撮影に行った森の中のトレイルの特に薄暗いところで明日の子と一緒に撮影できました。
 暗い中をビューンと飛んできて、頭上の暗い葉裏に止るのが見え、近寄って頭上を探すと居ました。
 真っ暗なのでストロボを焚きましたが、木の枝や葉が重なっていてなかなか良いアングルをとれず、今日のような写真しか撮れませんでした。
 また、撮影に挑戦したいですね。

 木村図鑑ではタイ国内で6つの亜種が記録されており、その上地域変異や季節変異もあり、今後分類が変わるかもしれないですね。








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