Naturing Thailand

 タイと仕事で関わりを持って25年以上が過ぎました。 昨年、病のため2度目の駐在からやむなく帰国。 また、タイに行きたいと思っています。 はじめはタイで遺跡や仏像を中心に撮っていましたが、いつのまにか蝶や動植物が主になってしまいました・・・

 ジャノメ、ワモンの仲間

タイリクシマジャノメ(Ragadia crisilda) in Thong Pha Phum, 2016

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<09Apr'2016,Thong Pha Phum> 以下同左

 今日は、やはり昨日、一昨日の子たちと同じところで撮影できた、
タイリクシマジャノメ(Ragadia crisilda critolaus , CN:The Striped Ringlet)
です。

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 本種もあまり多くありませんが、昨日の子などと同じく、ここでは普通に見られました。

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 ジャノメチョウ亜科以外の蝶がとても少ないところでした。

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シロテンフチカザリジャノメ(Ethope diademoides) in Thong Pha Phum, 2016

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<09,10Apr'2016,Thong Pha Phum> 以下同左

 今日は、やはりこの1年前に同じところで撮影できた、
シロテンフチカザリジャノメ(Ethope diademoides diademoides,CN:The White Diadem)
です。

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 本種はタイでは西部山地とその先の半島部にしか分布していないようで、本原名亜種は西部、北西部の分布です。

  Kaeng Krachan国立公園でも何度か撮影できています。

  フチカザリジャノメ属(Ethope)も昨日のPenthemaと同じく、青い目をしています。
 採取記録の少ない同種ですが、この時期のThong Pha Phum郡では、最も目にする蝶の一つでした。

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ダルリサマダラジャノメ原名亜種(Penthema darlisa)のオス in Thong Pha Phum, 2016

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<09Apr'2016, Thong Pha Phum> 以下同左

 今日は、
ダルリサマダラジャノメ原名亜種(Penthema darlisa darlisa , CN:The Blue Kaiser)
オスです。

 この一年前も、昨日のS.godfreyiを撮影したクリーク沿いで、オスを撮影できました。
 青い目と前翅表の深い青色と、とても綺麗なマダラジャノメです。

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 先日、バンコク駐在時からの友人のKYさんと秋川渓谷にウスバシロチョウを撮影に行ったときに偶然話に出たのですが、倍くらい大きくて後翅表が黄色くなっていてThree-coloured (Yellow) Kaiserと呼ばれる、同種のP.d.merguia 亜種も一度は見てみたいという話で盛り上がりました。
 早く、そうしたことができるように身体を復活させたいです。

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オオムラサキワモンチョウ(Stichophthalma godfreyi) in Thong Pha Phum, 2016

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<09Apr'2016,Thong Pha Phum>

オオムラサキワモンチョウ(Stichophthalma godfreyi, CN:The Godfrey's Junglequeen)

 昨日のS.louisa の幼虫の食草がそこらじゅうに生えていて成虫がたくさん飛んでいたのと異なり、Kanchanaburi県では私の知る限りたった一本のクリーク沿いで見られるだけです。
 昨年ガイドをしてくれたSudjaiさんによると食草の竹は、昨日のS.louisaの食草に比べるとやや細くて、クリーク沿いにだけ生えていました。
 Sudjaiさんが同Thong Pha Phum郡に移住して何年も探して居るようですが、同種の生育地はこのクリークしか見つけられないというのですから、現在の生育分布は本当に限られた場所だけなんでしょうね。

 クリークの中ほどに滝があってけっこう観光客が来ていたし、クリークの上流にキャンプ・サイトがあります。
 いつまでもこの環境と同種が生き残ってほしいものです。

ツマジロワモンチョウ原名亜種(Stichophthalma louisa louisa)in Thong Pha Phum, 2016

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<9,10Apr'2016,Thong Pha Phum> 以下同左

 今日は、
ツマジロワモンチョウ原名亜種(Stichophthalma louisa louisa, CN:The Burmese Junglequeen)
です。

 一年前も同じところで、撮影できています。

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 幼虫の食草の竹がそこらじゅうに生えている山谷ですからこの時期たくさん飛んでいます。
 この時期は毎朝霧が発生するような環境で、ワモン蝶やジャノメ蝶の聖地嚢ようなところですね。
 この時期一滴の雨も降らず、まるで砂漠のようになっている、同じKanchanaburi県の東の盆地側とは全く違う趣です。

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