Naturing Thailand

 タイと仕事で関わりを持って25年以上が過ぎました。 昨年、病のため2度目の駐在からやむなく帰国。 また、タイに行きたいと思っています。 はじめはタイで遺跡や仏像を中心に撮っていましたが、いつのまにか蝶や動植物が主になってしまいました・・・

 キマダラルリツバメ族(Aphnaeini)

タイワンフタオツバメ(Cigaritis lohita)♂ in Khao Yai NP, 2015

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<25Dec'2015, Khao Yai NP> 以下同左

 今日は、一昨日のC.vulcanusのオスを撮影したのと同じところで撮影した、
タイワンフタオツバメ(Cigaritis lohita himalayanus, CN:The Long-banded Silverline)
オスです。

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 Khao Yai 国立公園では最もよく見かけるキマルリです。
 昨日の C.vulcanus と異なり、日本のキマダラルリツバメ(C.takanonis)と同様の翅表が青紫系のキマルリです。

 テリ張り時間は、昨日の C.vulcanus よりかなり早く、なんとこの日は午前10時過ぎから翅を開いていました。
 他の日に観察した仲間からは、大体午後2時過ぎくらいかなという報告がありました。
 もう少しデータが欲しいですね。

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マルバネキマダラルリツバメ(Cigaritis vulcanus) ♂ in Khao Yai NP, 2015

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<25Dec'2015, Khao Yai NP> 以下同左

 今日は、Khao Yai国立公園で撮影した、
マルバネキマダラルリツバメ(Cigaritis vulcanus tavoyanus , CN:The Common Silverline)
オスです。

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 どこでも見かけるC.syama C.lohita と異なり、タイ中部でも限られた場所でしか見れません、
 数年かかって、あの広いKhao Yai国立公園の中で3か所しかいる場所を見つけれれませんでした。

 今日は、今まで記事にした写真を撮った場所とは別の場所で、同い年の友人のKYさんが見つけた場所です。
 この場所は林に囲まれた、適度な広さの草原のはずれになっていてよく日の当たる場所で、C.syamaC.lohita のオスもテリを張りに来てディスプレーする場所です。

 C.syama(明日紹介予定) や C.lohita のオスの翅表が日本のキマダラルリツバメと同じく青紫系なのと異なり、本種のオスの翅表は青紫色は少なく、前翅前縁付近にオレンジ色の模様が入るというかなり違った翅表を見せてくれます。

 本種がテリ張りをして翅を開いてくれた時間は、午後3時過ぎでした。

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エバンスキマダラルリツバメ(Cigaritis evansii) in Doi Pha Hom pok NP, 2016

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<15Apr'2016, Doi Pha Hom Pok NP> 以下同左

 今日は、2,000m級のタイ-ビルマ国境山地の1,600m近辺にある、乾期でも涸れないクリーク沿いで撮影できた、
エバンスキマダラルリツバメ(Cigaritis evansii ayuthia, CN : Evan’s Silverline)
です。

 この日は、この稀な種がここに2頭来てくれて、一緒に行った仲間で大騒ぎしてしまいました。
 新しい種に会えると嬉しいですが、特にキマルリの仲間はうれしいですね。

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PS. 昨日GWの後半を過ごした大阪の次女の家から帰ってきました。
 3~7日までの4日間で、杖を片手に家族のサポート付きで
・高野山、
・奈良、
・大阪城と真田丸、真田幸村ゆかりの地めぐり
・姫路城、竹田城跡
と巡り、スマホのヘルスケア・アプリによると4日間の歩行距離は 65.4Km となりました。
 昨日から、両足がむくんで靴を履いただけでも痛いです。
 ずっと付き添って歩いてくれた家人に感謝です。


ミツボシフタオツバメ(Cigaritis syama)のメス in Khao Yai NP 2015

 今日は、Khao Yai 国立公園で撮影した、
ミツボシフタオツバメ(Cigaritis syama peguanus, CN:The Club Silverline )
メスです。


<16Aug'2015, Khao Yai NP> 以下同左

 同地では久しぶりに撮影できたC.syama のメスです。
 以前は、Khao Yai 国立公園でも普通に見られたと思うのですが、ここ最近はKhao Yai国立公園で見かけるキマダラルリツバメの仲間(Cigaritis )は、C.lohita ばかりです。
 Kaeng Krachan 国立公園やKhao Yai 国立公園の西隣のNamtok Samlan国立公園では今でも圧倒的にC.syama が多いのですが不思議です。

 この日は、おまけに翅を開いてくれました。





マレーキマダラルリツバメ(Cigaritis seliga) in Nam Nao NP 2015

 今日は、昨日のC.lohita を撮影したのと同じ、Nam Nao 国立公園の南側の松林側で撮影した、
マレーキマダラルリツバメ(Cigaritis seliga ssp. , CN:The Large Long-banded Silverline)
です。

 昨日の C.lohita にそっくりですが、 C.lohita に比べるとほとんどが大き目な個体であることや、後翅裏面肛角部の黒色眼状紋の色が違うなど、最近やっと違いが分かってきました。


<31May'2015, Nam Nao NP> 以下同左


 後翅裏面肛角部の黒色眼状紋の色が、外側が黒く、内側1/2~3/4が条紋と同じ臙脂色になっています。
 一方、昨日のC.lohita は全面黒色です。








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