Naturing Thailand

 タイと仕事で関わりを持って25年が過ぎました。 現在2度目の駐在中です。 遺跡や仏像を中心に撮っていましたが、最近は健康のために始めたトレッキング中に撮るようになった蝶や動植物が主になってきました。 (・・・と、記していましたが、すっかりチョウの紹介Blogになってしまいました・・・)

 爬虫類

ビルマムツアシガメ in Kaeng Krachan 2014

 チェンマイの蝶は今日から数日お休みです。
 再開後はセセリチョウになります。

 今日は、Kaeng Krachan国立公園内のトレイルで行き会った、 
ビルマムツアシガメ(Manouria emys phayrei (Blyth, 1853), CN::Burmese black forest tortoise)
です。

  甲羅の長さは50cm近く、重さも20Kg近くあったでしょうか。
 私が今まで見たことのあリクガメのなかでは断トツで大きかったですね。

 それもそのはず、ユーラシア大陸に分布するリクガメ科でも最大種らしいです。

 トレイルを一緒に歩いた、九州大学博物館から来られていたMさんが嬉しそうに抱きかかえていました。

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<28Jun'2014, Kaeng Krachan NP> 以下同左

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 この日一緒にトレイルを上ったバンコク在住の友人KYさんの手です。

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ヒガシベンガルオオトカゲ in Kaeng Krachan NP

 今日は、久しぶりに出会った、
ヒガシベンガルオオトカゲ(Varanus nebulosus、英 名:Bengal Monitor, Clouded Monitor)
です。
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<18May'2014, Kaeng Krachan NP>

 以前は、公園ゲートからチョウの集団吸水などを良く撮影に行く場所までのほぼ中間地点にある池の中に立つ大きな枯れ木の洞に毎年居て、楽しませてくれていました。 
 昨年この枯れ木が取り去られ、周囲もやけにきれいに整備されてしまいました。
 周囲にチョウも少なくなってしまったこともあり、ほとんどその場所で車を止めることもなくなりました。
 もともとミズオオトカゲなどに比べて数が少ないようです。

 5月5日に、登山道路を歩いている時に見つけ、その2週間後に近くの大きな木(今年満開のDendrobium lindleyiを撮影した木です)に鋭い爪でへばりついて獲物を待っていました。

 体長は1mちょっと。 ミズオオトカゲほど大きくはなりませんが成体は1.6mほどになるといわれるので、まだ若い個体ですね。
 オオトカゲの仲間だけあって舌は、途中から二股に分かれていました。
 体つきも、水面や水中をいざとなるとすごい勢いで泳ぐミズオオトカゲがスマートなのに比べ、ややズングリしています。

 いつものように、運転手のスラポン君がイタズラすると、スラポン君の持った枝に噛みついてきました。
 主として肉食だけあって、おとなしくて臆病なミズオオトカゲよりは凶暴な面があるようです。

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<05May'2014, Kaeng Krachan NP>

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<05May'2014, Kaeng Krachan NP>

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<05May'2014, Kaeng Krachan NP>

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<18May'2014, Kaeng Krachan NP> 以下同左

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 運転手のスラポン君がイタズラした棒に、素早く噛みつきました。
 すぐ逃げるミズオオトカゲと違って、肉食系全開です。

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若いミズオオトカゲ in Kaeng Krachan NP

 今日は久しぶりに
ミズオオトカゲ(Varanus salvator salvator、英名:Water Monitor Lizard)
です。

 まだ、若い個体で1.5mほどの小さな子です。
 クリーク沿いの護岸の上を歩いていました。

 掴まれたらただでは絶対すまなそうな鋭く長い爪が恐ろしげです。
 でも、先が二つに割れた青い長い舌がチャーミングですね。

 なんて思うのは私だけでしょうか・・・

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<22Mar'2014, Kaeng Krachan NP> 以下同左

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エンマカロテス in Kaeng Krachan NP

 今日は、このところの蝶や猿飛びと同じ日にやはりKaeng Krachan国立公園で撮影した、
エンマカロテス( Calotes emma、 英名: Forest Crested Lizard)
です。

 この公園のクリーク沿いで暑季から雨季の初めにかけて良く見かけます。
 寒季にも見かけることは見かけますが、それほど機会は多くありません。

 良く似たイロカエカロテスと同じように周囲の環境に合わせて体色が変わります。
 イロカエカロテスとの簡単な見分け方は、瞼の上のとげのような角です。

 今日の子は最初、顎と目の周りが黒く、口の上下と鼻から頭頂から背中にかけて朱色だったのですが、そのうち段々色が薄れ、顎ト目の周りの黒い部分も朱色の部分も薄い色になってしまいました。

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<15Feb'2014, Kaeng Krachan NP> 以下同左

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イロカエカロテス in Petchaburi

 先々週末、日本からいらしていたメレ山四姉妹の長女、次女、三女の三方と『タイの自然と風景2』のカオヤイさんと私の5人でぺブリ県の山岳地帯の国立公園で探蝶していました。
 今回の姉妹の最大の目的はもちろん大吸水集団です。

 メレ山家の長女は、昨年の『シャマキマダラルリツバメの産卵 in Khao Yai』の記事で、産卵シーンと卵の写真をお借りしたSさん、次女はバンコク在住のTさん、三女は『メレンゲが腐るほど恋したい』のメレ子さんです。

 今日から少しの間、この5人で回った暑季真っ盛りのタイ中西部ペブリ県の山岳地帯の国立公園の蝶、その他をその時出会った順に紹介します。

 今日はまず、公園の入り口近くで5人を出迎えてくれた木登りトカゲの仲間、
イロカエカロテス(Calotes versicolor, 英名:Grden Fence Lizard)
です。

 Sさんメレ子さんは、当日の早朝日本からタイに着いたばかり。
 でも、すでに山に入る格好で気合い十分です。

 公園ゲート脇の小さな実の生っている木で、ゴシキドリやエボシヒヨドリを見てさらに気合いが入って、いざ公園内へ。
 でもその時間、蝶にはまだ早すぎます。
 そんなみんなをこの子が迎えてくれました。
 胴と頭で10cmちょっとですが、長ーい尾を入れると全長は40cmほどもありました。
 最後は長い尾を誇示するような反り返りのポーズをしていました。

 木に張り付いていたので、特徴の体色の変化は見れませんでしたが、まあ幸先のよいスタートでした。

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<Mar'2013, Petchaburi, D700>

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<Mar'2013, Petchaburi, D700>

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<Mar'2013, Petchaburi, D700>

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<Mar'2013, Petchaburi, D700>

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<Mar'2013, Petchaburi, J1>

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<Mar'2013, Petchaburi, D3S>

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<Mar'2013, Petchaburi, D3S>

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<Mar'2013, Petchaburi, D3S>
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