Naturing Thailand

 タイと仕事で関わりを持って25年が過ぎました。 現在2度目の駐在中です。 遺跡や仏像を中心に撮っていましたが、最近は健康のために始めたトレッキング中に撮るようになった蝶や動植物が主になってきました。 (・・・と、記していましたが、すっかりチョウの紹介Blogになってしまいました・・・)

 その他の花、植物

Sapria ram(ラフレシア科) in Kaeng Krachan NP その4

 先週月曜日の記事で、Sapria ram の開花した翌日と開花一週間後の様子を写した写真を紹介しました。

 今日は、その花が開花した時に一番大きかった蕾が、一週間の間に開いてほぼ終わり近くになった写真です。
 これを見ても、この花の命は数日だといいうのが分かりますね。

 雨に濡れていることもありますが、前回までの花の色の鮮やかさはありませんでした。

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<22Feb'2014, Kaeng Krachan NP> 以下同左

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Sapria ram(ラフレシア科) in Kaeng Krachan NP その3

 昨日、一昨日の Sapria ram の開花翌日と開花一週間後の姿です。

 この小さなラフレシアは、タイの南部と西部特産で、種名が登録されて20年弱の新しいというより稀な花のようです。
 神奈川県より広いこのKaeng Krachan国立公園内でも、知られる自生地は2か所だけです。
 そのうちの一か所が、ここ『ヒョウの居る森』です。

 朝9時過ぎに、30分だけですがやって来る虫を探しましたが、居ませんでした。
 花もほとんどに臭いませんでした。

 ちょっと調べたところでは、ニクバエの仲間が花粉媒介するようですが、前日とこの日合わせて1時間くらいの観察では難しいでしょうね。
 
 いい訳ですが、カラカラのタイ中部と異なりこの公園では先週から雨が降り始めて、一挙に蝶や虫の数が増えました。
 探蝶ポイントに急ぐ気持ちが抑えられませんでした。

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<15Feb'2014, Kaeng Krachan NP> 以下同左

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 ここから先は、開花一週間後の姿です。
 受粉すると直ぐに枯れてしまうんですかね。
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<22Feb'2014 Kaeng Krachan NP>

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<22Feb'2014 Kaeng Krachan NP>


 
 

Sapria ram(ラフレシア科) in Kaeng Krachan NP その2

 昨日の記事に、『ヒョウの居る森』と書きましたが、この自生地のほんの数十メートル下に、

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 こんな看板が立っています。

 ヒョウは主として朝夕活動タイプなので、日中は滅多に会えないらしいですが、一度だけ道路を横切って行くヒョウを昨年ここに『仲良し夫婦de蝶ブログ』のヒナさんとミーさんご夫妻と訪れた時に見かけました。

 それ以来この花を見に森へ入る時もヒョウが居ないかなと思っていますが、昼間は難しいようですね。

 ところで、この位置から1Km弱上にキャンプ場がありますが、一般のキャンパーは夜間はキャンプ場エリアから外へ行くのは禁止されています。
 ヒョウだけでなくその他の肉食獣や野牛、ゾウなどが歩き回る公園ですから当然ですね。
 
 ところが先月、キャンプに来ていたアメリカ人の24歳の女性キャンパーが夜キャンプ場を抜け出し行方不明に。
 5日後、キャンプ場から7Km ほど下った、私も以前はよく蝶や爬虫類、鳥などを撮影した登山道路横の池の近くで、腕や手首などをはじめいろいろなところが骨折した状態の死体で見つかりました。
 ダメージの状態から、最期はゾウに踏みつけれれたと推測されていますが、彼女の所持していたカメラから公園の様子などの写真が多数見つかっており、夜間ゾウの写真を撮ろうとして近付いて攻撃を受けたのではと推測されています。
 どうやって夜間一人でそこまで行けたのかや、ゾウにどうして攻撃されたかなど疑問だらけですが人が亡くなったことは確かです。

 慣れは禁物で、野生に対しては謙虚に気を引き締めにといけませんね。


 さて本題。
 今日は、昨日の花のマクロ写真です。

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<14Feb'2014, Kaeng Krachan NP> 以下同左

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 以下は近くにあった一週間程前に開花したと思われる花です。
 開花後数日でこんな姿になるようです。
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Sapria ram(ラフレシア科) in Kaeng Krachan NP その1

 久しぶりの更新。

 今日は、Kaeng Krachan 国立公園で撮影した世界最大の花ラフレシアの仲間、
Sapria ram(Rafflesiaceae)
です。

 例年正月明けくらいに花を開いていましたが、この正月はかなり気温が低かったので、1月中旬に一花半開きを見ただけでロクに写真を撮っていませんでした。

 先週末インドネシアのジャワ島のボロブドゥール遺跡に行っていて、この遺跡が1814年当時まだジャワ総督代理だったトマス・スタンフォード・ラッフルズにより密林で再発見されたというガイドのj話を聞きながら、そう言えばラフレシアという名前もラッフルズの調査隊が発見したことにちなんでいるんだなんて思い出し、例のちっこいのもラフレシアの仲間だったななんて思い出していました。

 そんなことで、例年なら見に行きもしない2月中旬に群生地に行ってみたら、ちょうど綺麗に一花咲いたところでした。

 花の大きさは10cm弱、ラフレシアとはかなり大きさは違います。
 臭いもほとんど感じられませんでした。

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<14Feb'2014, Kaeng Krachan NP> 以下同左

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 群生地のあるヒョウ(豹)の居る森です。
 乾期の乾燥で葉を落としている木が多く、あまり綺麗な森ではないですね。
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絞め殺しの木 in 師走のKaeng Krachan

 今日は、Kaeng Krachan国立公園の中で良く見かける、
絞め殺しの木(Strangler Fig)達です。

 イチジク属の木などが、他の木などに巻き付いて成長し、その宿主を絞め殺してしまうのでこう呼ばれています。
 実際に、巻き付くだけでなく宿主を死滅させている姿を良く見かけます。

 今回はまだ巻きついて行く段階の写真を中心に紹介します。

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<15Dec'2013, Kaeng Krachan NP> 以下同左

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 宿主が絞め殺されてさらに空洞になった状態の木です。
 森の中では、こうした状態をよく見かけます。

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 この宿主ももう枯れています。

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 ここでももう宿主の木は死んでますね。
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