久しぶりの更新です。
 まだ4、5月に撮影したのチェンマイの蝶の紹介が終わっていませんが、今日は一昨日撮影できたばかりの、
ルリオビフタオチョウ(Polyura schreiber assamensis、CN:The Blue Nawab)
です。

 以前は、1914年にカオヤイ山系の北の登り口のサラブリ県Muak Lekで採集記録があることから何となく運が良ければ会えるかなくらいに思っていました。
 しかし、今年8月に蝶仲間のKYさんがカオヤイも含まれるドンパヤーイェン-カオヤイ森林地帯(世界自然遺産)の南東のはずれに位置するPang Sida国立公園(サケオ県)で撮影できたことから、カオヤイでも必ず会えるはずとこの1カ月半俄然会いたい気持ちが盛り上がっていました。

 特にお天気の悪かった今年の雨期も終わりに近づき、この土曜、日曜日は快晴ではありませんが雨にも当たらず時々はつよう陽射しも受けるような天気で、朝から曇って昼には目が降っていた先月までが嘘のように蝶が増えてきていました。
 日曜日、カオキァオ山の山頂でカオヤイさんやマメコさんとクワガタの飛立つ姿をしつこく撮影をした後、私一人だけチョウを探しながらチンタラカオキァオ山を下りました。
 いつもチョウを探すポイントをいくつか過ぎながら下りて来て、山頂の森とその下に広がる草原の境目に降りた時、この子に会えてしまいました。
 
 遭遇時間はほんの2分ほど。
 その後、カオヤイさんたちをお呼びしましたが、この日はもう姿を現してくれませんでした。

 カオヤイでも会えることが分かったので、今後は何度か会えると期待しましょう。

 
<05Oct'2014, Khao Yai NP> 以下同左