昨日、一昨日の Sapria ram の開花翌日と開花一週間後の姿です。
この小さなラフレシアは、タイの南部と西部特産で、種名が登録されて20年弱の新しいというより稀な花のようです。
神奈川県より広いこのKaeng Krachan国立公園内でも、知られる自生地は2か所だけです。
そのうちの一か所が、ここ『ヒョウの居る森』です。
朝9時過ぎに、30分だけですがやって来る虫を探しましたが、居ませんでした。
花もほとんどに臭いませんでした。
ちょっと調べたところでは、ニクバエの仲間が花粉媒介するようですが、前日とこの日合わせて1時間くらいの観察では難しいでしょうね。
いい訳ですが、カラカラのタイ中部と異なりこの公園では先週から雨が降り始めて、一挙に蝶や虫の数が増えました。
探蝶ポイントに急ぐ気持ちが抑えられませんでした。
<15Feb'2014, Kaeng Krachan NP> 以下同左
ここから先は、開花一週間後の姿です。
受粉すると直ぐに枯れてしまうんですかね。
<22Feb'2014 Kaeng Krachan NP>
<22Feb'2014 Kaeng Krachan NP>
この小さなラフレシアは、タイの南部と西部特産で、種名が登録されて20年弱の新しいというより稀な花のようです。
神奈川県より広いこのKaeng Krachan国立公園内でも、知られる自生地は2か所だけです。
そのうちの一か所が、ここ『ヒョウの居る森』です。
朝9時過ぎに、30分だけですがやって来る虫を探しましたが、居ませんでした。
花もほとんどに臭いませんでした。
ちょっと調べたところでは、ニクバエの仲間が花粉媒介するようですが、前日とこの日合わせて1時間くらいの観察では難しいでしょうね。
いい訳ですが、カラカラのタイ中部と異なりこの公園では先週から雨が降り始めて、一挙に蝶や虫の数が増えました。
探蝶ポイントに急ぐ気持ちが抑えられませんでした。
<15Feb'2014, Kaeng Krachan NP> 以下同左
ここから先は、開花一週間後の姿です。
受粉すると直ぐに枯れてしまうんですかね。
<22Feb'2014 Kaeng Krachan NP>
<22Feb'2014 Kaeng Krachan NP>