Naturing Thailand

 タイと仕事で関わりを持って25年以上が過ぎました。 昨年、病のため2度目の駐在からやむなく帰国。 また、タイに行きたいと思っています。 はじめはタイで遺跡や仏像を中心に撮っていましたが、いつのまにか蝶や動植物が主になってしまいました・・・

September 2010

フタオチョウ in 雨季のサラブリ  ‐ フタオチョウ亜科その15

 7、8月とぺブリ県のフタオチョウばかりUPしていましたので、今日はサラブリ県のフタオチョウです。
 と言っても珍しい種類があるわけではありませんが。
・キオビフタオチョウ
・チャイロフタオチョウ
・チビフタオチョウ
の3種です。
 このところのサラブリでは他にホウセキフタオチョウも何度か見かけましたが、みんな翅がボロかったので、UPは止めておきます。

 いずれもサラブリ県の滝のある国立公園のトレイル沿いで撮影しました。

 昨年の雨季は、毎週カオヤイ国立公園内のトレイルを歩いていたので気づきませんでしたが、雨季の間サラブリにはこんなにフタオチョウが居たんですね。
 9月に入ってサラブリのトレイルで出会う蝶は、シジミチョウとジャノメチョウの仲間を除けばフタオチョウの仲間が一番多いですね。

 Exif情報の詳細が必要な方は、フォト蔵‐雨季のフタオチョウ in サラブリ でご確認ください。

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<10/08/12撮影 サラブリ県 D300 VR 70-200mmF/2.8G ×1.7>

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<10/08/12撮影 サラブリ県 D300 VR 70-200mmF/2.8G ×1.7>

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<10/08/12撮影 サラブリ県 D300 VR 70-200mmF/2.8G ×1.7>

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<10/09/26撮影 サラブリ県 D300 VR 70-300mm F/4.5-5.6G>

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<10/09/26撮影 サラブリ県 D300 VR 70-300mm F/4.5-5.6G>

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<10/09/26撮影 サラブリ県 D300 VR 70-300mm F/4.5-5.6G>

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<10/09/26撮影 サラブリ県 D300 VR 70-300mm F/4.5-5.6G>
 

ドゥヴァーラワティー時代の井戸

 先々週の土曜日にサラブリの滝のある公園で朝からスコールに遭ってびしょ濡れになり、早々に退散したことを先日記事に書きました。
 その後、まだ午前中だったのでサラブリから空いている東側の山側を南下する道を選んでナコンナヨック、プラチンブリへ回りました。

 プラチンブリ県はSi Mahosot郡を中心に、6世紀ごろから11世紀ごろまでに存在したといわれるモン族によるドゥヴァーラヴァティー王国時代の環濠集落遺跡が知られています。
 「いわれる」と書いたのは、クメール帝国やアユタヤ王朝以前のタイ中部の記録が中国などにしか残っておらず、ドゥヴァーラヴァティー王国の名称自体もこの時代の発掘遺物中の「ドゥヴァーラヴァティー様式」と呼ばれる一定の様式の仏教美術品に対しての呼称を、これらを作り出したと考えられる文明に対しても付けた名前だからです。
 一般には、ナコーンパトムを中心としたチャオプラヤー川沿いのモン族による都市国家の連合体であるという見解が有力のようです。

 今日は、よく知られているSi Mahosotの環濠集落やタイで最も古い仏足石のあるお寺ではなく、これらの遺跡の北東10Kmほどのところにあった、ドゥヴァーラヴァティー王国時代に使われていたという井戸の跡です。
 道路沿いの看板には、「Ban Hua Saの古代井戸」と書いてありました。
 井戸の横の看板には仏暦12~18世紀と書いてありましたので、西暦では6~12世紀ですね。

 近くの農家のおばあさんが、雨季(ナーフォン)には水があふれるんだよと言っていましたので、雨季になるとカオヤイに降った雨の影響で一層水量が増すようです。
 この池になった井戸から澄んだ水が流れ出していました。

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<10/09/18撮影 プラチンブリ県 EX-FH25>

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<10/09/18撮影 プラチンブリ県 EX-FH25>

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<10/09/18撮影 プラチンブリ県 EX-FH25>

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<10/09/18撮影 プラチンブリ県 EX-FH25>

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<10/09/18撮影 プラチンブリ県 EX-FH25>

ヤエヤマイチモンジ - イチモンジチョウ亜科その21

 今日は、
ヤエヤマイチモンジ(Athyma selenophora bahula)
オスです。

 ひと月ほど前、タイワンイチモンジのオスをヤエヤマイチモンジのオスと間違えてUPして、acraeoidesさんからご指摘を受けてあわてて訂正いたしましたが、今回は間違いないでしょう。

 サラブリ県の滝のある国立公園のトレイルの途中で雨水が流れている少し開けた所で撮影しました。
 びっくりするほどきれいな個体だったのでたくさん撮影してしまいました。
 UPもたくさんしちゃいます。

 トレイルを登っていると翅のきれいなイチモンジチョウ。 
 一文字の仲間の相違判断ポイントである前翅裏面中室の白紋の形状をacraeoidesさんからご指摘を受けていたので、注意して見たらヤエヤマでした。
 トレイル沿いに1.5mくらいの高さで、30m程の間を行ったり来たり、何度も撮影するチャンスをくれました。

 タイワン、ヤエヤマときれいな個体を撮影できたのであとは、シンゲツ(A.zeroca)のきれいな個体を撮影したいですね。

 Exif情報の詳細が必要な方は、フォト蔵‐ヤエヤマイチモンジその2 でご確認ください。


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<10/09/26撮影 サラブリ県 D700 VR 105mm F/2.8G ×1.4>

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<10/09/26撮影 サラブリ県 D700 VR 105mm F/2.8G ×1.4>

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<10/09/26撮影 サラブリ県 D700 VR 105mm F/2.8G ×1.4>

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<10/09/26撮影 サラブリ県 D700 VR 105mm F/2.8G ×1.4>

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<10/09/26撮影 サラブリ県 D700 VR 105mm F/2.8G ×1.4>

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<10/09/26撮影 サラブリ県 D700 VR 105mm F/2.8G ×1.4>

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<10/09/26撮影 サラブリ県 D700 VR 105mm F/2.8G ×1.4>

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<10/09/26撮影 サラブリ県 D700 VR 105mm F/2.8G ×1.4>

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<10/09/26撮影 サラブリ県 D700 VR 105mm F/2.8G ×1.4>

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<10/09/26撮影 サラブリ県 D700 VR 105mm F/2.8G ×1.4>

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<10/09/26撮影 サラブリ県 D700 VR 105mm F/2.8G ×1.4>

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<10/09/26撮影 サラブリ県 D700 VR 105mm F/2.8G ×1.4>

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<10/09/26撮影 サラブリ県 D700 VR 105mm F/2.8G ×1.4>

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<10/09/26撮影 サラブリ県 D700 VR 105mm F/2.8G ×1.4>

クロタテハモドキ ‐ タテハチョウ亜科その8

 今日は、
クロタテハモドキ(Junonia iphita)
です。

 モドキとかわいそうな名前の付いたタテハモドキ属(Junonia)ですが、どれもそれぞれ色や模様に特徴があってそれなりに綺麗な蝶です。近縁のコノハチョウなどのようにもう少し立派な和名を付けてあげれば良かったのにと思うのは私だけでしょうか。
 
 タテハモドキ属の蝶は今では九州以南で何種か見られるようですが、東、北日本出身の私はタイに来るまで知りませんでした。
 タイでは、ごく普通のタテハチョウで山に行けばだいたい1~2種類に必ず出会います。
 と言っても、一番美しいといわれるルリボシタテハモドキはまだ撮影できていません。

 タテハモドキ属の中では一番地味なのが今日のクロタテハモドキですが、控えめな眼状紋が気に入っています。

 今日はカオヤイ国立公園とぺブリ県の山岳地帯の国立公園で撮影した写真を紹介します。

 Exif情報の詳細が必要な方は、フォト蔵‐クロタテハモドキ でご確認ください。

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<09/07/08撮影 カオヤイNP D700 APO DG OS120-400mm>

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<09/09/26撮影 カオヤイNP D700 VR 70-300mm F/4.5-5.6G>

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<09/07/08撮影 カオヤイNP D300 VR 105mm F/2.8G ×1.7>

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<10/03/28撮影 ぺブリ県 D300 VR 300mm F/2.8G ×1.7>

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<10/07/11撮影 ぺブリ県 D300 VR 70-200mmF/2.8G ×1.7>

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<10/07/11撮影 ぺブリ県 D300 VR 70-200mmF/2.8G ×1.7>

アオヘリコイナズマ - イチモンジチョウ亜科その20

 今日は、ぺブリ県の山岳地帯の国立公園で撮影した
アオヘリコイナズマTanaecia julii xiphiones
オス、メス
と、サラブリ県の滝のある国立公園で撮影した
アオヘリコイナズマ(Tanaecia julii odilina
メスです。

 オスはどちらの亜種ともそっくりのようですが、メスは前翅端近くの白い紋が違いますね。
 やや暗い林の中で見ることが多く、撮影はとっても難しくあまり良い写真が撮れていませんね。

 一応違いがわかる証拠ということでお許しください。

 Exif情報の詳細が必要な方は、フォト蔵‐アオヘリコイナズマ でご確認ください。

 まずは、ぺブリ県の山岳地帯の国立公園で撮影した
 T. julii xiphiones亜種のオスです。
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<10/04/10撮影 ぺブリ県 D300 VR 70-200mmF/2.8G ×1.7>

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<10/04/10撮影 ぺブリ県 D300 VR 70-200mmF/2.8G ×1.7>

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<10/04/10撮影 ぺブリ県 D300 VR 70-200mmF/2.8G ×1.7>

 T. julii xiphiones亜種のメスです。
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<10/04/10撮影 ぺブリ県 D300 VR 70-200mmF/2.8G ×1.7>

 ここからはサラブリ県の滝のある国立公園で撮影した、
 T. julii odilina亜種のメスです。
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<10/04/04撮影 サラブリ県 D300 VR 300mm F/2.8G ×1.7>

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<10/04/04撮影 サラブリ県 D300 VR 300mm F/2.8G ×1.7>
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