今日は、
・イブシギンシジミ(Drina donina donina)
です。
和名がとってもシブいですね。
11月の寒い朝、カオヤイ国立公園のキララ第1ポイントでタイの自然と風景のカオヤイさんとキララの出現を待っているときに現れました。
まず道路に降りて、その後近くの日の当たる木の葉の上に移動し、ちょっとだけ翅を開いてくれました。
表面の色はスソビキやオナガのシジミチョウに良くあるチョコレート色に青、紫がちょっとだけ乗った色合いです。
前々回紹介のキララその1で、同じ日に日の当たる小石の上に降りたヒューイットソンキララシジミがいましたが、日の当たる小石や道路は太陽の光で温まっているので、寒い日には身体を温めるために蝶が降りて停まるのではないかと思います。
最後の一枚は12月にやはりカオヤイさんと出撃したときに、キララ第1ポイントでキララのテリトリーから30~40m東側でテリトリーを張っていたイブシギンです。
Exif情報の詳細が必要な方は、フォト蔵-イブシギンシジミでご覧ください。
<09/11/22撮影 カオヤイNP D300 VR 300mm F/2.8G×1.7>
<09/11/22撮影 カオヤイNP D300 VR 300mm F/2.8G×1.7>
<09/11/22撮影 カオヤイNP D300 VR 300mm F/2.8G×1.7>
<09/12/13撮影 カオヤイNP D300 VR 300mm F/2.8G×1.7>
・イブシギンシジミ(Drina donina donina)
です。
和名がとってもシブいですね。
11月の寒い朝、カオヤイ国立公園のキララ第1ポイントでタイの自然と風景のカオヤイさんとキララの出現を待っているときに現れました。
まず道路に降りて、その後近くの日の当たる木の葉の上に移動し、ちょっとだけ翅を開いてくれました。
表面の色はスソビキやオナガのシジミチョウに良くあるチョコレート色に青、紫がちょっとだけ乗った色合いです。
前々回紹介のキララその1で、同じ日に日の当たる小石の上に降りたヒューイットソンキララシジミがいましたが、日の当たる小石や道路は太陽の光で温まっているので、寒い日には身体を温めるために蝶が降りて停まるのではないかと思います。
最後の一枚は12月にやはりカオヤイさんと出撃したときに、キララ第1ポイントでキララのテリトリーから30~40m東側でテリトリーを張っていたイブシギンです。
Exif情報の詳細が必要な方は、フォト蔵-イブシギンシジミでご覧ください。
<09/11/22撮影 カオヤイNP D300 VR 300mm F/2.8G×1.7>
<09/11/22撮影 カオヤイNP D300 VR 300mm F/2.8G×1.7>
<09/11/22撮影 カオヤイNP D300 VR 300mm F/2.8G×1.7>
<09/12/13撮影 カオヤイNP D300 VR 300mm F/2.8G×1.7>