今日は、先日のオオモンキアゲハを撮影したペブリ県の国立公園の蝶の集団吸水です。
私が公園に入場したゲートから奥(山なので上)に行く道は途中で舗装が無くなり細くなります。
そのため、途中からは上りと下りの時間制限がありました。
オオモンキアゲハを撮影した、カオヤイさんに教えていただいた蝶の吸水ポイントは、この上り下りの時間制限のあるほうにあり、午後は13:00~15:00が上りの時間になっていて、すぐには行けませんでした。
1、2枚目の写真のポイントはその下のほうの道路沿いの窪地に水が染み出していたところです。
シロチョウ科の蝶を中心に吸水集団ができていました。
<09/12/19 11:02撮影 D300 VR 300mm F/2.8G×1.7>
<09/12/19 12:37撮影 D700 VR 70-300mm F/4.5-5.6G>
はしゃぎまくるシロチョウ科の蝶が多いとはいえ、これだけあっちこっち向いて整然としていない吸水集団は珍しいです。
お昼直後で太陽の位置が横ではなく上からだからでしょうか。
この3、4枚目のポイントは、1、2枚目のポイントから3mほど離れた窪地に降りる斜面です。
初めて、コモンマダラ中心の吸水集団を見ました。
<09/12/19 12:36撮影 D300 VR 300mm F/2.8G×1.7>
コモンマダラにルリマダラが混じっています。
<09/12/19 12:36撮影 D300 VR 300mm F/2.8G×1.7>
乾いているように見えますが、吸水ではなく舐めているんでしょうか。
だいたいマダラチョウの仲間が吸水するポイントは、アゲハやシロチョウの仲間のポイントより乾き気味のところが多いように思います。
この5、6枚目が教えていただいたポイントです。
<09/12/19 13:46撮影 D300 VR 300mm F/2.8G×1.7>
さすがに数も多いし整然としていますね。
時間も午後2時前後になって、日が横から当たるようになったからでしょうか。
<09/12/19 14:14撮影 D700NK Fisheye 10.5mm F/2.8G×1.5>
小川の東側の川原です。
この時間、向こう岸には直接日が当たっていませんね。
1時過ぎには向こうの西側の岸にも吸水集団がありましたが、2時過ぎにはシロチョウの仲間はみんなこちら側に移ってしまいました。
私が公園に入場したゲートから奥(山なので上)に行く道は途中で舗装が無くなり細くなります。
そのため、途中からは上りと下りの時間制限がありました。
オオモンキアゲハを撮影した、カオヤイさんに教えていただいた蝶の吸水ポイントは、この上り下りの時間制限のあるほうにあり、午後は13:00~15:00が上りの時間になっていて、すぐには行けませんでした。
1、2枚目の写真のポイントはその下のほうの道路沿いの窪地に水が染み出していたところです。
シロチョウ科の蝶を中心に吸水集団ができていました。
<09/12/19 11:02撮影 D300 VR 300mm F/2.8G×1.7>
<09/12/19 12:37撮影 D700 VR 70-300mm F/4.5-5.6G>
はしゃぎまくるシロチョウ科の蝶が多いとはいえ、これだけあっちこっち向いて整然としていない吸水集団は珍しいです。
お昼直後で太陽の位置が横ではなく上からだからでしょうか。
この3、4枚目のポイントは、1、2枚目のポイントから3mほど離れた窪地に降りる斜面です。
初めて、コモンマダラ中心の吸水集団を見ました。
<09/12/19 12:36撮影 D300 VR 300mm F/2.8G×1.7>
コモンマダラにルリマダラが混じっています。
<09/12/19 12:36撮影 D300 VR 300mm F/2.8G×1.7>
乾いているように見えますが、吸水ではなく舐めているんでしょうか。
だいたいマダラチョウの仲間が吸水するポイントは、アゲハやシロチョウの仲間のポイントより乾き気味のところが多いように思います。
この5、6枚目が教えていただいたポイントです。
<09/12/19 13:46撮影 D300 VR 300mm F/2.8G×1.7>
さすがに数も多いし整然としていますね。
時間も午後2時前後になって、日が横から当たるようになったからでしょうか。
<09/12/19 14:14撮影 D700NK Fisheye 10.5mm F/2.8G×1.5>
小川の東側の川原です。
この時間、向こう岸には直接日が当たっていませんね。
1時過ぎには向こうの西側の岸にも吸水集団がありましたが、2時過ぎにはシロチョウの仲間はみんなこちら側に移ってしまいました。