<14Apr'2016, Doi Lang> 以下同左
今日は、
・アカガネウラフチベニシジミ(Heliophorus brahma mogoka, CN:The Golden Sapphire)
です。
チェンマイ県のビルマ国境の1,500~2,000mの山岳地帯で何度か見かけてきましたが、綺麗な翅表を撮影できないでいました。
今回、やっと翅表を撮影できましたというところです。
タイ-ビルマ国境の2,000mの頂から降りて来る途中のよく日の当たるところで、翅の半開きが撮影でき、
翅の裏面はウラフチベニシジミの中では裏縁の紅が乗っていなくて地味で、翅表も英名に付いているのサファイアブルーでは無いのですが、翅表の金色の輝きがあれば十分ですね。