シジミチョウはちょっとお休み。
今日は、
・Burmannia disticha(ヒナノシャクジョウ科ヒナノシャクジョウ属)
です。
毎年7月の初めから8月初めにかけて、カオヤイ国立公園の最高峰カオ・キァオ山の頂近くで見ることができます。
ヒナノシャクジョウ科 (Burmanniaceae) は、ほとんどは緑の葉を持たない腐生植物で、森林の地表に僅かに姿を見せるもので、葉緑素をあまり持たずに全体が白っぽい用ですが、このB.distichaは例外の一つですね。
陽のあたる、明るい湿地や林縁の草地に生えていて、高さは50cm前後、緑の根出葉と茎葉を持っています。
花が開いてしまうと、青色が黒ずんできてそれほど美しくありませんが、つぼみが黄緑から黄色に変わったくらいが基部が薄い青紫でとても奇麗です。
V字に花が並んで咲くのも珍しいですね。
今日は蕾の株を中心に紹介します。
<12/07/15 カオヤイNP FX VR 70-200mmF/2.8G ×1.7>
<12/07/15 カオヤイNP FX VR 70-200mmF/2.8G ×1.7>
<12/07/15 カオヤイNP FX VR 70-200mmF/2.8G ×1.7>
<12/07/15 カオヤイNP FX AF-S 35mm f/1.4G>
<12/07/15 カオヤイNP FX AF-S 35mm f/1.4G>
<12/07/15 カオヤイNP FX AF-S 35mm f/1.4G>
<12/07/15 カオヤイNP V1FT1 AF-S 60mm f/2.8G ED>
<12/07/15 カオヤイNP V1FT1 AF-S 60mm f/2.8G ED>
<12/07/15 カオヤイNP V1FT1 AF-S 60mm f/2.8G ED>
<12/07/15 カオヤイNP V1FT1 AF-S 60mm f/2.8G ED>
<12/07/15 カオヤイNP V1FT1 AF-S 60mm f/2.8G ED>
今日は、
・Burmannia disticha(ヒナノシャクジョウ科ヒナノシャクジョウ属)
です。
毎年7月の初めから8月初めにかけて、カオヤイ国立公園の最高峰カオ・キァオ山の頂近くで見ることができます。
ヒナノシャクジョウ科 (Burmanniaceae) は、ほとんどは緑の葉を持たない腐生植物で、森林の地表に僅かに姿を見せるもので、葉緑素をあまり持たずに全体が白っぽい用ですが、このB.distichaは例外の一つですね。
陽のあたる、明るい湿地や林縁の草地に生えていて、高さは50cm前後、緑の根出葉と茎葉を持っています。
花が開いてしまうと、青色が黒ずんできてそれほど美しくありませんが、つぼみが黄緑から黄色に変わったくらいが基部が薄い青紫でとても奇麗です。
V字に花が並んで咲くのも珍しいですね。
今日は蕾の株を中心に紹介します。
<12/07/15 カオヤイNP FX VR 70-200mmF/2.8G ×1.7>
<12/07/15 カオヤイNP FX VR 70-200mmF/2.8G ×1.7>
<12/07/15 カオヤイNP FX VR 70-200mmF/2.8G ×1.7>
<12/07/15 カオヤイNP FX AF-S 35mm f/1.4G>
<12/07/15 カオヤイNP FX AF-S 35mm f/1.4G>
<12/07/15 カオヤイNP FX AF-S 35mm f/1.4G>
<12/07/15 カオヤイNP V1FT1 AF-S 60mm f/2.8G ED>
<12/07/15 カオヤイNP V1FT1 AF-S 60mm f/2.8G ED>
<12/07/15 カオヤイNP V1FT1 AF-S 60mm f/2.8G ED>
<12/07/15 カオヤイNP V1FT1 AF-S 60mm f/2.8G ED>
<12/07/15 カオヤイNP V1FT1 AF-S 60mm f/2.8G ED>
タイで写真を撮っていてだんだん分かってきたことは、日本や韓国と違って、11月、12月を除いてタイはとっても暗いことです。
江原道のような深い色の青空はまたく見られず、一年中晴れても霞んだような空で、暗いです。
ですから、写真を撮るときはファインダーは良く見えないし、高感度にしないと全くシャッタースピードが稼げません。
今日のような明るいレンズを使ってやっとという感じで、私の腕ではあまり良い写真が撮れないですね。