先週、木の若葉を食べるシロマブタザルの写真を紹介しましたが、思い出して探したらやっぱりありました。
今日は、同じくKaeng Krachan国立公園で昨年11月に撮影した、竹の若芽を食べるシロマブタザルです。
この辺りの竹は、日本でよく見かける孟宗竹などと異なり、地下茎が伸びず、古い竹の周りを若い竹が撮りかっ込むように株立ちになる、麻竹の仲間です。
麻竹と言ってもわかんないですよね。
中国南部や台湾にも多く、タケノコを乳酸発酵させてメンマ(支那竹)を作る竹です。
シロマブタザルたちは、節の部分から延びる枝先の細いタケノコ状の芽の芯の黄色い部分を食べているようでした。
<03Nov'2013, Kaeng Krachan NP> 以下同左
今日は、同じくKaeng Krachan国立公園で昨年11月に撮影した、竹の若芽を食べるシロマブタザルです。
この辺りの竹は、日本でよく見かける孟宗竹などと異なり、地下茎が伸びず、古い竹の周りを若い竹が撮りかっ込むように株立ちになる、麻竹の仲間です。
麻竹と言ってもわかんないですよね。
中国南部や台湾にも多く、タケノコを乳酸発酵させてメンマ(支那竹)を作る竹です。
シロマブタザルたちは、節の部分から延びる枝先の細いタケノコ状の芽の芯の黄色い部分を食べているようでした。
<03Nov'2013, Kaeng Krachan NP> 以下同左
ペットと違って人に媚びないし、計算高くもありません。
生きるために必要な行動しかとらないから見ていると清々しいです。