今日は、Nam Nao 国立公園の岩だらけのクリークで撮影した、
・キゴマダラ(Sephisa chandra chandra , CN:The Eastern Courtier)
の♀です。
オスは昨年チェンマイ県のDoi Chiang Dao国立公園で撮影しています。
大体ゴマダラチョウと呼ばれる仲間は♂と♀の翅の色合いや模様がかなり違う種が多いですが、S.chandra も♂と♀の翅の色合いと模様がかなり違いました。
オレンジ色の部分は前翅の肩の部分に小さなスポットがあるだけで、翅全体が青黒い地色に水色の模様と他に似た色と模様のチョウはあまり居ませんし、 普段図鑑を眺めては撮りたいチョウリストに入れてありましたので、名前は直ぐに分かりました。
オスもかなり目立ちますが、♀も翅を広げると思った以上に派手でした。
ちょっと翅ボロだったのが残念でしたね。
クリーク内の日の当たる岩の上や流木の上で翅を開いたり閉じたりしていました。
<05Jul'2015, Nam Nao NP> 以下同左
・キゴマダラ(Sephisa chandra chandra , CN:The Eastern Courtier)
の♀です。
オスは昨年チェンマイ県のDoi Chiang Dao国立公園で撮影しています。
大体ゴマダラチョウと呼ばれる仲間は♂と♀の翅の色合いや模様がかなり違う種が多いですが、S.chandra も♂と♀の翅の色合いと模様がかなり違いました。
オレンジ色の部分は前翅の肩の部分に小さなスポットがあるだけで、翅全体が青黒い地色に水色の模様と他に似た色と模様のチョウはあまり居ませんし、 普段図鑑を眺めては撮りたいチョウリストに入れてありましたので、名前は直ぐに分かりました。
オスもかなり目立ちますが、♀も翅を広げると思った以上に派手でした。
ちょっと翅ボロだったのが残念でしたね。
クリーク内の日の当たる岩の上や流木の上で翅を開いたり閉じたりしていました。
<05Jul'2015, Nam Nao NP> 以下同左